2017年11月18日

飯伏幸太vsブライアン・ケンドリック(WWE CWC S1E08 2016/8/31)

飯伏幸太vsブライアン・ケンドリック(WWE CWC S1E08 2016/8/31)

少年はやがて大人になる――CWCでのケンドリックを見ているとこんな言葉が浮かびます。
今大会ではベテランの妙技を見せているケンドリックですが、この試合でも同様、
心理戦を仕掛けたり、キツい角度のバーニングハンマーなど厳しい首攻めを披露しています。
スライスブレッドを繋ぎ技にしてチョークで仕留めるというモデルチェンジは成功しているように感じます。
一方の飯伏も中邑戦で見せたロープ越しのジャーマンを食らわせたりと大試合用の技の組み立て。
若干技に頼っている感はあるものの、キャリアのある2人が作り上げた好勝負といってよいでしょう。

3.5
posted by 赤い波動 at 16:56| WWE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

ダーティー・ヒールズvsザ・ウルブス[第5戦](TNA Impact Wrestling 2015/7/1)

ダーティー・ヒールズvsザ・ウルブス[第5戦](TNA Impact Wrestling 2015/7/1)

形式は30ミニッツ・アイアンマン・マッチ。タッグ戦とのかみ合わせがいいかどうか見ていましたが…。
序盤はどちらも決めさせない形。この展開が結構続き7分までもつれます。
7分経過後、エドワーズの孤立、リチャーズの孤立と二連で続けます。
三連続けるとくどくなりますからね。二連が適切だと思います。
ただリチャーズ孤立時にCMカットが5分程度あったのが気になりましたね。
先にフォールを奪ったのはヒールズ。ここは卑怯な手で獲得しても面白かったかと。
確かにこの4戦中の2勝はチープなものでしたが、ここでのそれとは意味合いが違います。
そしてウルブスが合体技、丸め込みで二本連取。最後はルードのクロスフェイスをかけているところで終了です。
絵作り的には残り30秒ぐらいでクロスフェイスを持ち込んでもよかったかもしれませんね。
素晴らしい試合だが、同時にアイアンマンマッチの形式を最大限活かしきった試合とはいえず。
クオリティの源泉が試合時間に起因しているのは若干ネガティブですけどね。
長時間マッチをみたいならROHを見ればいいわけでして…。

3.5
posted by 赤い波動 at 15:20| TNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

石井慧介vs遠藤哲哉(DDT 2014/8/31)

石井慧介vs遠藤哲哉(DDT 2014/8/31)

序盤のレスリングは下手ではありませんがそこまで高度ではない。
石井は公言する四天王プロレスの要素を持ち込んでいる。
厳しい当たりが要所要所に見られるのもいいですね。
体格はジュニアですから観客とのずれを埋めるにはこれぐらいしないと。
一方の遠藤は受けでうまく調節できていない感が。
スープレックス系の技は綺麗ですが飛び業師ではない印象。
いらぬ間を生んでいる場面もあります。
この辺はキャリアの差を感じてしまいます。

3.0
posted by 赤い波動 at 13:37| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

ダーティー・ヒールズvsザ・ウルブス[第4戦](TNA Impact Wrestling 2015/6/24)

ダーティー・ヒールズvsザ・ウルブス[第4戦](TNA Impact Wrestling 2015/6/24)

フルメタル・メイヘムですが4戦目なのでベルトは吊り下げられていません。
となると上手さよりも潰し合いの方向性にベクトルは向きます。
潰し合いという側面だとウルブスは劣るかな、と思ったのですが
トルネード形式という部分含め意外と適応できていましたね。
むしろこのシリーズ中目立つのはヒールズのタッグ力の弱さ。
ルード、エリーズとも偉大なレスラーですがこのタッグでやるのは久しぶりですからね。
ヒール化したことは間違いなくプラスに働いていますが、激戦と呼ぶにはやや物足りないか。

3.0
posted by 赤い波動 at 15:54| TNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

原田大輔vsザック・セイバーJr(NOAH 2014/11/4)

原田大輔vsザック・セイバーJr(NOAH 2014/11/4)

導入は上質なレスリング。
ザックが主導権を握る形でしたが、原田も良くついていった印象。
腕の取り合いなどは相当考えられていて素晴らしい。
5分経過後、ザックが打撃を解禁。ここでアーム・ブリーカーに行ったのがいい。
いつ決まるか分からない緊張感を出していました。
アームバー狙いのザックはなおも腕攻め。中々原田が主導権を握れません。
エプロンでのハーフネルソン、スープレックスでお互い大ダメージを受けながら終盤へ。
ここでもニア・フォールを適切なタイミングで挿入できていたイメージを受けます。
終始ザックのポテンシャルが発揮されていましたが、
原田も王者としてしっかりと働きを見せていたのが印象に残りました。
ただ団体側がヘビー級のリーグ戦中、休憩前にこのカードを組んだせいもあって
盛り上がりはクオリティに匹敵するものではありませんでした。
普通に大会場でも通用した内容だと思いますよ。

4.0
posted by 赤い波動 at 18:09| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする