2016年12月27日

トレバー・リーvsDJZ(TNA Bound For Glory 2016)

トレバー・リーvsDJZ(TNA Bound For Glory 2016)

DJZはX級の中でも一回り小さい体格ですが、ムーブのキレは飛び切りのものがありますね。
心地よいリズムで技を続けるので見ているほうとしても乗りやすい。
一方のリーも流石の職人ぶりというか、しっかりヒールとしての役割を果たしている。
それだけではなく、バク転してからのジャーマンなど技の独創性も担保されており、文句のつけようがない。
残念なのはX級のノン・ストップ・アクションが見られるとは言え10分弱で、
穿った見方をすればただ飛び回っているようにしか見えなくもないという点。
この辺は今のTNAの余裕のなさが出ていますね。どうせTVショーじゃろくすっぽ時間与えないんでしょうから…。
ちょくちょく他団体にも顔出してるみたいなんでそっちの試合も見たくなりました。

3.5
posted by 赤い波動 at 18:08| TNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カート・アングルvsイーサン・カーター3世(Impact Wrestling 2015/7/??)

カート・アングルvsイーサン・カーター3世(Impact Wrestling 2015/7/??)

EC3がカートに勝っているものは何でしょうか。アマレス力でも経験でも到底敵いません。
やはりここは稀代の大ヒールと化したEC3の姿を見せて、TNAは10年安泰だなと思わせてほしかったのですが…。
首狙いは適切ですが、首へのサブミッションを持っているわけではないのでそこまで良質ではなく、
ヒールとしての働きもタイラスに外部発注。これでは到底凡庸の印象を覆せません。
EC3をyou can't wrestleだとは私は思いませんが、少なくともこの試合の中で
王者に値する働きではないことは確か。スティンガー・スプラッシュももっと温存するべきです。
一方のカートも試合運びをジャーマンとアンクルロックに依存していてコンディションがよくないのは明白。
軽く期待値を下回ってしまいました。フィニッシュももっとやりようがあったはず。
それこそ追放されたタイラスが戻ってきてもよかった。
ただ一つだけ褒められた要素があるとすれば観客の盛り上がりぶりですかね。

3.0
posted by 赤い波動 at 18:03| TNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする