2017年03月10日

ティモシー・サッチャーvsフレッド・イェーハイ(EVOLVE 78)

ティモシー・サッチャーvsフレッド・イェーハイ(EVOLVE 78)

密着してのレスリングを導入部に挿入。特段高度とは言えず。
むしろイェーハイのほうがキレを感じましたね。
ティモシーはボディ狙いで相手の体力をじわじわと奪っていく攻撃を展開。
しかし世界観としては崇高な、硬派なものではなくどこにでも転がっているようなレベル。
2連戦の1日目で明日ザック戦を控えているからといってこれでは少し省エネに見えてしまう。
イェーハイはチョップで流れを作り踏みつけなどの彩を加えていくなど成長している姿を感じさせましたが
ティモシーが逆落としをフィニッシュホールドに選んでしまう始末で…。
ヒール故典型を使えないのは分かりますが普通にフジワラ・アームバーでいいような気もします。
団体のバックアップを感じないのも原因の一つではありますが、ちょっと物足りない。

3.0
posted by 赤い波動 at 23:03| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

ティモシー・サッチャーvsジェフ・コブ(EVOLVE 77)

ティモシー・サッチャーvsジェフ・コブ(EVOLVE 77)

密なレスリング。今風のテンポ感に依らずに試合を作っていく。
コブは投げがキーな選手なのでティモシーとは噛み合うか不安でしたが
あまり摺り合わせがよくありませんね。肩をぶつけてからティモシーの肩攻め。
現在のティモシーはヒールですが、あまりそのポジションに落としこめていない気も。
テンプレートな善vs悪という構造が全てではないですけどね。
パワーバランスとしてコブが投げでひっくり返すというのは正しいがもっと怪物性を付与してもいい。
ただフィニッシュが丸め込みというのはどうなんでしょう。スタイル的に致命的な欠陥があるような気が。
最近のティモシーの傾向通り無味乾燥気味な試合でした。端的に言えば格好がついてないんですよね。
ヒールでもカッコいい選手はいるわけで、そういうものを試合の中で出していかなければならない。

3.5
posted by 赤い波動 at 22:14| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

ティモシー・サッチャーvsドリュー・グラック(Evolve 67)

ティモシー・サッチャーvsドリュー・グラック(Evolve 67)

いきなり荒っぽいレスリング。徐々に落ち着かせていく中でティモシーの腕狙い。
相手を痛めつけたい、苦しめたい、という思いが前面に出てていいですよ。
10分経過後グラックがドロップキック2連発からのトペで場面転換。
しかしティモシー優勢は変わらず、非情なる腕狙いを継続。
どちらかと言えばグラックの巧さの方が目に付きましたね。上記でも触れた場面転換、
投げの使用による利点と言うのを理解している。最後の裏拳vs頭突きは絵になっていますが、
やはり現代プロレスで胸元へ頭突きを入れて3カウントというのは弱い。

4.0
posted by 赤い波動 at 20:11| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

リコシェvsTJパーキンス(EVOLVE 58)

リコシェvsTJパーキンス(EVOLVE 58)

序盤はリコシェが観客に語りかけたりピープルズ・ムーンサルトを見せたりと
ある意味では余裕を持って試合を運んでいきます。
正直このまま深く交わることなく終わってしまうのかなという不安もありましたが、
TJPが脚攻めを見せ始めてからは一変、リコシェの余裕がアダになるという形になっていきます。
TJPは一連の流れからのニーDDTで流れを掴みましたね。ヒールとして股間を攻撃したり、
表情でリコシェをいたぶるということが出来ています。
ある意味では無色だったTJPの試合に鮮やかな色が着色されました。
ただ終盤には課題あり。リコシェの脚のダメージが再発→変形のアンクルロックでピン
というのは少しあっさりすぎます。今までの積み重ねがあるとしてもね。

3.5
posted by 赤い波動 at 18:05| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザック・セイバーJrvsジョニー・ガルガーノ(EVOLVE 56 2016/3/19)

ザック・セイバーJrvsジョニー・ガルガーノ(EVOLVE 56 2016/3/19)


テクニックでは他の追随を許さない二人ですから序盤はレスリングの応酬。
スポーツライクな要素が多めでしたが、確かなクオリティを感じさせます。
そこからはガルガーノの腕攻め、ザックの腕攻めと続きます。
左腕を十分に攻めた所でガルガーノが機動力を活かした攻めで反撃。
ガルガーノ・エスケープとザックの関節技の切り返しもがっちりとはまっていた。
フィニッシュはかなりえぐかったですね。定型を用いることも大事なのですが、
定型にとどまらない攻めを見せれるのもザックの魅力の一つですからね。
好勝負でした。

4.0
posted by 赤い波動 at 18:04| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする