2017年11月16日

石井慧介vs遠藤哲哉(DDT 2014/8/31)

石井慧介vs遠藤哲哉(DDT 2014/8/31)

序盤のレスリングは下手ではありませんがそこまで高度ではない。
石井は公言する四天王プロレスの要素を持ち込んでいる。
厳しい当たりが要所要所に見られるのもいいですね。
体格はジュニアですから観客とのずれを埋めるにはこれぐらいしないと。
一方の遠藤は受けでうまく調節できていない感が。
スープレックス系の技は綺麗ですが飛び業師ではない印象。
いらぬ間を生んでいる場面もあります。
この辺はキャリアの差を感じてしまいます。

3.0
posted by 赤い波動 at 13:37| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

原田大輔vsザック・セイバーJr(NOAH 2014/11/4)

原田大輔vsザック・セイバーJr(NOAH 2014/11/4)

導入は上質なレスリング。
ザックが主導権を握る形でしたが、原田も良くついていった印象。
腕の取り合いなどは相当考えられていて素晴らしい。
5分経過後、ザックが打撃を解禁。ここでアーム・ブリーカーに行ったのがいい。
いつ決まるか分からない緊張感を出していました。
アームバー狙いのザックはなおも腕攻め。中々原田が主導権を握れません。
エプロンでのハーフネルソン、スープレックスでお互い大ダメージを受けながら終盤へ。
ここでもニア・フォールを適切なタイミングで挿入できていたイメージを受けます。
終始ザックのポテンシャルが発揮されていましたが、
原田も王者としてしっかりと働きを見せていたのが印象に残りました。
ただ団体側がヘビー級のリーグ戦中、休憩前にこのカードを組んだせいもあって
盛り上がりはクオリティに匹敵するものではありませんでした。
普通に大会場でも通用した内容だと思いますよ。

4.0
posted by 赤い波動 at 18:09| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

田中将斗vs小幡優作(ZERO1 2017/7/30)

田中将斗vs小幡優作(ZERO1 2017/7/30)

火祭り決勝戦はいきなり力比べに打撃の打ち合いと、小幡が田中の領域で勝負に挑みます。
それ即ち必然的に激しい技の応酬へと繋がっていく。小幡がテーブルクラッシュを見せたのは驚きましたが
全体的に試合運びは田中に任せきり。昨年火祭り優勝者の貫禄はありません。
試合としては田中がヒールファイトと徹底した首攻めを見せ、終始圧倒。
小幡もダブルニーを変型で打ち込んだり走りこんでのヘッドバットなど自分の置かれている立ち位置を理解した
沸点の高いファイトを見せるも、最後は切り捨てるかのようなスライディングDでフィニッシュ。
実力の差を見せ付けた展開と相成りました。

3.5
posted by 赤い波動 at 13:54| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

紫雷イオvs岩谷麻優(スターダム 2017/6/21)

紫雷イオvs岩谷麻優(スターダム 2017/6/21)


序盤は静かな立ち上がりで格式を作っていきます。イオの首へのテーピングが気になる所で
イオが場外マット上でのジャーマン。優勢に立ちます。とはいえ自身も首を痛めている状況ですから
露骨に首攻めを狙うわけにもいかない。そんな中場外戦を利用して今度は岩谷が主導権を握ります。
イオはダメージを感じさせながらも安定感のある彼女らしい投げを見せ、岩谷もまた自らが王者足りうるのか
という疑問に応えるかのようにエプロンでのドラゴンスープレックスを見舞っていく。
正に総力戦という言葉が当てはまる試合でしたね。フィニッシュの畳みかけは
彼女が得意にしているだけの事はあって見事な攻め筋でした。

4.0
posted by 赤い波動 at 10:31| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

MAZADAvsアンディ・ウー(WRESTLE-1 2017/7/16)

MAZADAvsアンディ・ウー(WRESTLE-1 2017/7/16)

お互い手があっていないわけではないと思うのですが、
MAZADAがアンディの良さを消すタイプの試合運びを見せているので
思ったようにギアが上がっていきません。厳しい首攻めといえばその通りなのですがね。
アンディもマスクマンなのでこういう展開になったとき、自分の感情表現というのが
あまり上手くできないのが難点か。それはストーリーラインの中でも語られていましたが、
ストーリーを消化し昇華させるのがレスラーの役目ですからね。
安易に飛びまくればいいというものではありませんが、
あまりW-1クルーザーのストロングポイントが出た試合ではなかった。

3.0
posted by 赤い波動 at 06:11| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする