2017年07月19日

丸藤正道vsドノヴァン・ダイジャック(Glory Pro 2017/7/9)

丸藤正道vsドノヴァン・ダイジャック(Glory Pro 2017/7/9)

観客が丸藤支持一色ですね。熱烈な歓待でまるで中邑を彷彿とさせます。
これだとダイジャックもやりやすいですね。試合はダイジャックの良質なパワーアピールと
気持ちの入った攻めで盛り上がっていきました。丸藤は特別なことをしたわけではなく、
等身大の丸藤たりえていたわけですがそれでも観客は大盛り上がりでしたね。
フィニッシュは敢えての不知火締め。海外の観客に浸透している技で試合を終えてきました。
激戦模様と呼ぶにはやや物足りないが、それでもファン垂涎のマッチアップを齟齬なく終えられたかと。

3.5
posted by 赤い波動 at 07:02| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

トラヴィス・バンクスvsシェイン・ストリックランドvsマーク・ハスキンス(Lucha Forever 2017/6/18)

トラヴィス・バンクスvsシェイン・ストリックランドvsマーク・ハスキンス(Lucha Forever 2017/6/18)

ラダーマッチです。
3ウェイなので三人一組、セットで動くという事を意識した構成になっていますね。
過激度も後半になるに従い徐々に上がっていきました。印象的だった場面としては
ハスキンスとストリックランドが共闘すると見せかけてハスキンスがベルトを取りに行ったシーン。
こういう試合では関係性、ストーリーがモノをいいますからね。そういう意味で印象深いシーンでした。
ラダーの使い方も若い三人ならではの意欲的な動かし方が目立ち好印象。
ラダーマッチ=潰しあいというイメージからはややずれるがクラシックな、
古き良きタイプの正統ラダーマッチと呼んで差し支えないかと思います。

4.0


この試合は公式動画サイトで無料視聴ができます。
下記のサイトの「All Rise」というイベント名をクリックしてください。
https://luchaforever.pivotshare.com/home
posted by 赤い波動 at 18:40| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

トラヴィス・バンクスvsタイラー・ベイト(PROGRESS Chapter 49 2017/5/29)

トラヴィス・バンクスvsタイラー・ベイト(PROGRESS Chapter 49 2017/5/29)

タイラー・ベイトの懐の深さたるや。この若さで
これだけ憎憎しいヒールとして君臨できるのは流石ですね。
対するトラヴィスも技のキレ、ベビーフェイスとしての声援を引き出す能力は
素晴らしく、決勝に残ってくるだけの事はあるな、と感じさせます。
試合としてはトラヴィスが椅子をはじき返すシーンやBSSの介入、CCKの排除など
画として残る場面を多く用意。それ故純度100%のぶつかり合いという感じではありませんでしたが、
このトーナメントの結末に相応しいレベルの試合を堪能することが出来ました。
コブ、フラミータといったUK外の選手を招聘しつつこれだけのトーナメントに仕上げてくるのは感嘆するしかない。

4.5
posted by 赤い波動 at 20:05| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

マイロン・リードvsレイ・フェニックス(Glory Pro 2017/5/26)

マイロン・リードvsレイ・フェニックス(Glory Pro 2017/5/26)

マイロンは初見ですが、キレのあるハイフライヤータイプか。ARフォックスを思い起こさせますね。
そのマイロンもよくついてってはいるが基本フェニックスの独壇場という感じ。
攻防の比率で言えばそんなに悪くないのですが、フェニックスが厳しい攻撃を叩き込んでいくので
どうしてもフェニックス優勢だな、という印象を受けてしまう。
そういう状態でマイロンがスパニッシュフライ一発で逆転するものだから
ちょっとどうなんだろうという気はします。まあマイロンが自団体のエースで
外敵を迎え撃つという構図ですからこれでもおかしくはないのですがね。
加えて中盤を意図的にカットしているため評価としてはある程度の評価に落ち着く。

3.0
posted by 赤い波動 at 06:13| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

マット・リドルvsジェフ・コブ(PROGRESS Chapter 49 2017/5/28)

マット・リドルvsジェフ・コブ(PROGRESS Chapter 49 2017/5/28)

異なる色を持つ者の邂逅。
リドルとコブというパートナー対決はそんな様相になりました。
レスリングは本格派でこう動いてこう、という決まりきった典型ではなく、
相手がこう動いてきたからこう、という自由意志に基づいた攻めが繰り出される。
リドルの魅力はプロレスの定型に拘らない豊かな発想力とプロレスを楽しむ姿勢。
私はそう思います。この試合ではその二点が存分に発揮されていたといっていい。
攻防が繋がっていく感覚、二人はヘビー級ですからこの感覚はそうとう
研ぎ澄まされてないと出る事はないはずです。ヘビー級の二人がガンガン動く。
その点ではコブもまた素晴らしかった。文字通り七色のスープレックスで存在感を発現。
このレベルの巨体がカナディアンデストロイヤーなんて初めて見ましたよ。
15分ありませんが名勝負の域に入っている。

4.5
posted by 赤い波動 at 20:36| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする