2018年01月15日

ロデリック・ストロング&アレイスター・ブラックvsアンディスピューテッド・エラ(WWE NXT 429 2018/1/10)

ロデリック・ストロング&アレイスター・ブラックvsアンディスピューテッド・エラ(WWE NXT 429 2018/1/10)

ロデリックとアレイスターというのは中々珍しい組み合わせですが、
両者ともタッグの経験は豊富なので意外とモノになっている。
そして王者のUEことレッドラゴンは鉄板の動きに荒っぽさを加えることで
一段階上へと登った感があります。いい感じで融合できていますよね。
ただ試合としてはテイクオーバーにおけるコールvsアレイスターの
前フリが唐突に出てきてしまったりするのでそこまで白熱の王座戦、とはならず。

3.0
posted by プロレスレビューログ at 15:20| WWE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

竹下幸之介vs黒潮"イケメン"二郎(DDT 2018/1/5)

竹下幸之介vs黒潮"イケメン"二郎(DDT 2018/1/5)

観客に対して働きかけを好むイケメンとあまり意識をしない竹下。
その対比が試合の中で声援量という形になって現れてきていますね。
何故最初にセルフアピールの話をしたかというと、
イケメンのファイトスタイルの話に直結してくるからなんですね。
私の感覚ではイケメンは点を作る能力は優れていますが、点と点を結ぶ能力に
やや欠ける選手だと思っています。しかしその線は観客の見方によって知らず知らずに形作られている、
そういうレスラーではないかという印象がしているのです。
この試合の中でも一点集中という意識は常に持っているように見受けられましたし、
思いもかけない形で竹下の牙城を崩さんとする攻めを見せます。
竹下はその分受けに回る場面が多かったですが、王者らしい芯の通った立ち居振る舞いで感心しました。
若干水で薄めているような感覚は否めないものの普通にシングル初対決でこれだけ出来れば文句なし。

4.0
posted by プロレスレビューログ at 17:34| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

鈴木秀樹vs橋本大地(大日本 2017/12/17)

鈴木秀樹vs橋本大地(大日本 2017/12/17)

実況解説が触れているように鈴木のポジショニングというのは特異です。
現代においてこれだけリングという四角形が円形に見えるような組み立てをする選手は珍しい。
大地もそこに乗っかって、ある意味では愚直に蹴りを打ち込んでいく。
vs関本やvs岡林のような世界観には若干及ばないが
テクニシャンvsストライカーの構図に持ち込めているのは評価したい。
それは即ち橋本二世という世間の見方から一歩先に進めたことの証であり、
大地が自分自身の力で勝ち取った称号といっても過言ではない。
たしかにシャイニングウィザードや垂直落下DDTは築いてきた歴史からの借用だろう、
という人も居るかもしれません。しかしこの試合の中で既視感を覚える場面はあまりなかった。
STFを敢えて試合中出さなかったのもその一因かもしれませんね。

3.5
posted by プロレスレビューログ at 12:07| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

石川修司vsマイク・ベイリー(DDT 2018/1/5)

石川修司vsマイク・ベイリー(DDT 2018/1/5)

スピードのベイリーとパワーの石川。その構図を序盤で
しっかりと前面に押し出していきます。場外でのジャイアントスイングなんかは
印象的な技になっていますね。エプロンへのボディスラムを見せた後は石川の腰攻め。
こういう展開になってくるとベイリーのアンダードッグ気質も生きるというもの。
ただ若干手数というか、もう少し攻防に気を配ってもいい気はしましたけどね。
スーパーヘビーの石川という事で展開数を稼ぐのは中々難しいかも知れませんが、
ある程度DDTに定着しているベイリーなので、ドラマ性だけではないものも見せれたはず。
終盤で見せたベイリーの締め技のような緊迫感をもっと出していきたかった。
リーグ戦の中の一試合と見た場合、興行のセミという視点から見た場合は合格点ですけどね。

3.5
posted by プロレスレビューログ at 18:05| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

トラヴィス・バンクスvsウィル・オスプレイ(PROGRESS Chapter 60 2017/12/30)

トラヴィス・バンクスvsウィル・オスプレイ(PROGRESS Chapter 60 2017/12/30)

かつてこのベルトを守っていた者と今守っている者の邂逅。
両者共ハードな闘いを繰り広げる能力があるだけにいきなりの打撃戦。
エルボーで、キックでお互いの意地を見せ合います。
トラヴィスは一本気な選手なので単調な試合に陥ることもあるのですが
そこはオスプレイがカバー。らしさ全開のハイフライでベルトに迫ります。
それに呼応するかのようにトラヴィスもお馴染みの技セットで反撃。
かと思えばトーチャーラック・ボムなど珍しい技を見せこの試合の特別感を演出。
トラヴィスもこの辺巧くなりましたね。最後はオスカッターとコーナーからの反転キックを出し合い
サブミッション決着。トラヴィスの防衛戦では今の所一番の出来ではないでしょうか。

4.0
posted by プロレスレビューログ at 15:49| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする