2017年05月30日

デイビー・リチャーズvsジェフ・コブ(DEFY Wrestling 2017/4/7)

デイビー・リチャーズvsジェフ・コブ(DEFY Wrestling 2017/4/7)

活動テリトリーが違う為あまり交わっていない両者ですがまずはクリーンにスタート。
丁寧なレスリングで掴みはOK。客へのアピールからデイビーが虚を突き場を支配します。
リチャーズのコントロール力は完璧である種老獪さも感じる内容です。
デイビーに老獪という言葉はやや似合わないかもしれないですけどね。
コブも投げをピンポイントに絞ってユニーク、もちろんふざけているという意味ではない、な方法で反撃。
100%交わった内容ではないにもかかわらずデイビー勝利に不満が起こらない素晴らしいメインイベント。
この二人が好きなら普通に見て損はないですよ。

4.0
posted by 赤い波動 at 23:11| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

河野真幸vs芦野祥太郎(WRESTLE-1 2017/3/20)

河野真幸vs芦野祥太郎(WRESTLE-1 2017/3/20)

芦野のレスリング・スタイルと河野の総合ベースが融合。
序盤はかなり蝶番のようにはまっていましたね。ただ試合の展開としては芦野のキャリアの浅さが出る。
爆発力を持っている選手というのは十分伝わってきましたが、線で見た時の作品としての形がやや甘い。
河野も引っ張る力はそこまである選手ではないですからね。とはいえ美しいスープレックスから
一気にアンクルロックで場を掌握しきりベルト奪取につなげたのはベスト。
今後に期待を抱かせる新王者誕生の瞬間でした。

3.5
posted by 赤い波動 at 20:10| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

宮原健斗vs大森隆男(全日本 2017/1/15)

宮原健斗vs大森隆男(全日本 2017/1/15)

前回(2016/3/21)の三冠戦に比べると格段にいいですね。まず宮原の成長。
前半からゲームコントロール力が向上し、定型と非定型の織り交ぜという難題を克服している。
具体的に言うと前半でチラ見せした頭突きですね。三冠戦という特別性のある試合で
特別な試合をするという事が出来ている。一方の大森も場外・鉄の坂道でのパイルドライバー、
エプロンでのパイルドライバーをキーにして首攻めを冷徹なまでに遂行している。
ちょっと秋山の影響を受けているんですかね?いずれにしても円熟味が増したことには違いありません。
宮原も大森のいい部分を出し切った上で上回る、というチャンピオンの流儀を果たしており、心地いい。
腕攻めはスネークリミットでしっかり回収していますからね。予想以上の好勝負でした。

4.0
posted by 赤い波動 at 22:38| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

石森太二&Hi69vsHAYATA&YO-HEY(NOAH 2017/2/18)

石森太二&Hi69vsHAYATA&YO-HEY(NOAH 2017/2/18)

サムライの編集により22分の試合が15分になっています。
この4人の中だと石森が頭一つ抜けた動きをしますね。キレが抜群です。
その石森のパートナーに選ばれたHi69はやや動きが重いか。
ジュニア随一の石森と比べられるという部分もありますけどね。
ただベテランだけあってポイントは抑えている。一方のHAYATA組ですが、
身体能力の高さ=試合の面白さに直結してないのが痛いですね。
二人とも変幻の動きを見せてくれるのですが、思ったよりタッグとしての
完成度、成熟度に結びついていない。加えて観客がイマイチ盛り上がっていないのもあって
450で決着した時はややあっさりした印象を受けてしまいました。カットがあったとはいえ
22分のボリュームを感じないんですよね。悪い試合ではないが、石森組が勝利した結果もある意味では
試合内容から帰結しているともとれる。

3.0
posted by 赤い波動 at 22:19| 日本のプロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

ベイリーvsシャーロット・フレアー(WWE Fastlane 2017/3/5)

ベイリーvsシャーロット・フレアー(WWE Fastlane 2017/3/5)

序盤はライバリティーに則った正調の展開。お互いの領域をチラ見せしながら進展させていきます。
シャーロットが変形のニー・ドロップを落としてから様相は一変しましたね。
場の掌握っぷりが素晴らしく、相手の技量に依らない文句のつけようのない支配。
威圧するような攻めが容赦なき攻撃性という言葉を引き出させます。
一方のベイリーは王座を任されたという重圧からか少し「らしさ」がなかったような気もします。
というか本来は逆の立場でPPVを迎えるべきで、その辺は二人の責任はありません。
いい感じで進んでいたものの、サーシャの登場からベイリーが防衛というフィニッシュ。
レッスルマニアを見据えたというと聞こえはいいですが、この試合単体で語るべきポイントは意外と少ない。
このあたりはストーリーを追えていない私にも責任はありますがね。

3.5
posted by 赤い波動 at 22:10| WWE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする