2016年12月27日

サモア・ジョーvsサミ・ゼイン(NXT 321 2016/2/17)

サモア・ジョーvsサミ・ゼイン(NXT 321 2016/2/17)

序盤は丁寧なレスリング。お互いキャリアを積んだ選手なのでそつなく行えています。
ジョーの強烈な裏投げからペースに。以前に比べて
技の破壊力が戻ってきた印象を受け、正確な技でジョーらしさを感じさせます。
終盤は特に高度な攻防は見られませんが、
コウジ・クラッチをスクープ・スラムで切り返すなど確実な高め方。
しかしフィニッシュがキックを決めたサミがカバー(仰向け)に行き、
ダブル・フォールというもの。(文字だと伝わりにくいので映像で確認してください)
これは相当微妙ですね…。もう一戦やるためなのでしょうか。

2.5
posted by 赤い波動 at 18:06| WWE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リコシェvsTJパーキンス(EVOLVE 58)

リコシェvsTJパーキンス(EVOLVE 58)

序盤はリコシェが観客に語りかけたりピープルズ・ムーンサルトを見せたりと
ある意味では余裕を持って試合を運んでいきます。
正直このまま深く交わることなく終わってしまうのかなという不安もありましたが、
TJPが脚攻めを見せ始めてからは一変、リコシェの余裕がアダになるという形になっていきます。
TJPは一連の流れからのニーDDTで流れを掴みましたね。ヒールとして股間を攻撃したり、
表情でリコシェをいたぶるということが出来ています。
ある意味では無色だったTJPの試合に鮮やかな色が着色されました。
ただ終盤には課題あり。リコシェの脚のダメージが再発→変形のアンクルロックでピン
というのは少しあっさりすぎます。今までの積み重ねがあるとしてもね。

3.5
posted by 赤い波動 at 18:05| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザック・セイバーJrvsジョニー・ガルガーノ(EVOLVE 56 2016/3/19)

ザック・セイバーJrvsジョニー・ガルガーノ(EVOLVE 56 2016/3/19)


テクニックでは他の追随を許さない二人ですから序盤はレスリングの応酬。
スポーツライクな要素が多めでしたが、確かなクオリティを感じさせます。
そこからはガルガーノの腕攻め、ザックの腕攻めと続きます。
左腕を十分に攻めた所でガルガーノが機動力を活かした攻めで反撃。
ガルガーノ・エスケープとザックの関節技の切り返しもがっちりとはまっていた。
フィニッシュはかなりえぐかったですね。定型を用いることも大事なのですが、
定型にとどまらない攻めを見せれるのもザックの魅力の一つですからね。
好勝負でした。

4.0
posted by 赤い波動 at 18:04| Evolve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AJスタイルズvsクリス・ジェリコ(WWE Fastlane 2016/2/22)

AJスタイルズvsクリス・ジェリコ(WWE Fastlane 2016/2/22)

三戦目ということで切り返し、読みあいといった要素が強くなっていますね。
この二人の独創性は保たれているが、両者ともベテランなので抜群のキレ、とはいかない。
もちろん試合においては鋭い技を繰り出せばいいというものではないので難しいですが…。
またこの試合においてはベビー/ヒールの構図がないのも名勝負になりきらなかった原因ですよね。
それはジェリコも感じていて、放送禁止ワードを投げかけたりしているところを見ると、
仮想的にでもジェリコをヒールとして見立てたほうがよかったのかな、とも思います。
あとはフィニッシャーとしてAJはカーフ・クラッシャーを使っていますが、
フィニッシュ・ムーブはやはりスタイルズ・クラッシュという印象が強いですからね。
ネガティブなことばかり書いていますが基本的には素晴らしい試合だったということで。

3.5
posted by 赤い波動 at 18:03| WWE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カート・アングルvsイーサン・カーター3世(Impact Wrestling 2015/7/??)

カート・アングルvsイーサン・カーター3世(Impact Wrestling 2015/7/??)

EC3がカートに勝っているものは何でしょうか。アマレス力でも経験でも到底敵いません。
やはりここは稀代の大ヒールと化したEC3の姿を見せて、TNAは10年安泰だなと思わせてほしかったのですが…。
首狙いは適切ですが、首へのサブミッションを持っているわけではないのでそこまで良質ではなく、
ヒールとしての働きもタイラスに外部発注。これでは到底凡庸の印象を覆せません。
EC3をyou can't wrestleだとは私は思いませんが、少なくともこの試合の中で
王者に値する働きではないことは確か。スティンガー・スプラッシュももっと温存するべきです。
一方のカートも試合運びをジャーマンとアンクルロックに依存していてコンディションがよくないのは明白。
軽く期待値を下回ってしまいました。フィニッシュももっとやりようがあったはず。
それこそ追放されたタイラスが戻ってきてもよかった。
ただ一つだけ褒められた要素があるとすれば観客の盛り上がりぶりですかね。

3.0
posted by 赤い波動 at 18:03| TNA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする